ヒプノセラピー(催眠療法)、悲嘆療法

 催眠療法とは

催眠療法はよくイメージされる催眠術のような怪しげなものではありません。

 

知らないうちに誰かにコントロールされてしまうようなイメージが先行していますが、そうではなく、催眠療法は傷ついた自己の深い根元の部分の記憶に安全にアクセスできる負担の少ない療法です。

 

 人の意識は大きく顕在意識と潜在意識に分けられますが、催眠療法はこの潜在意識に働きかけるため、短期間で深い介入ができ、トラウマ治療に有効です。

また催眠療法は潜在意識に働きかけても意識のコントロールを握っている顕在意識も残した状態で治療しますので、クライエントさんの主体性を尊重でき、本来の健康的なその方の自我が蘇ります。

 

催眠状態で誘導していくと、その方もすっかり忘れていた過去の記憶が蘇ります。ショック体験は通常の記憶のように統合できず、バラバラになって脳に記録されています。この記憶を催眠療法によって整理していきます。

 

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インナーチャイルドセラピー

 

 過去に虐待経験がある、イジメ、DV、モラハラ、パワハラ、その他、トラウマ体験のある方に催眠療法による退行は有効です。

 

 インナーチャイルドセラピーは、ヒプノセラピーを行なっているセラピストであれば実施していますが、虐待やトラウマ、精神医学に知識のないセラピストの元で受けることはリスクが伴います。当方は数多くの虐待ケースを経験しており、適切な認知の編み直しも含めて丁寧に取り組んでいきます。

 

悲嘆療法

 

死に別れたあの人のことが忘れられない、もう一度会って話をしたい。

 

大切な存在を亡くしたことの意味が知りたい。

 

自分のせいであの人は死んでしまったのでは‥、あの時、別の行動を取っていれば、あの人は死なずに済んだのでは‥

 

 

それが人でもペットでも、身近な存在を亡くしてしまった時、人は様々なことを思い悩み、考えて前に進めなくなります。悲嘆療法は亡くなった故人と潜在意識でつながることのできる療法です。

 

 前世療法

 自分の前世は一体何だったんだろう、どうして今の自分はこのような人生を送っているのか‥ふとそんな風に感じたことはありませんか?

 

潜在意識は全てを知っています。催眠状態でこれらの潜在意識とアクセスできた時、思いもよらなかったイメージが湧き上がって来ることがあります。それらのイメージが、時にその人を助けたり、今の苦悩から解き放ってくれる契機となります。

 

 ですが、前世療法に向かない方もいます。 催眠療法といえど、顕在意識も残った状態で進めますので、その方の強く認識している自己像が投影される場合があるからです。

 

 トラウマや抑圧者によって強いマインドコントロールを受けてしまっている状態である場合は、不必要な罪や罪悪感を自身に帰せてしまったり、あるいは病的妄想や誇大的な自己像があったりした場合はその状態をさらに強めてしまうこともあります。

 

 当方は精神医学の専門知識を持ったセラピストであり(多くのヒプノセラピストはそうでないケースが多いと思われます)、そのような場合は率直にそれらをお伝えし、その方に合った技法を用いてセラピーを進めさせて頂くか、あるいは当方の心理療法では改善が難しいと判断した場合は他機関もしくは医療機関へのリファーする場合もあることをご了承ください。

 

ご本人も忘れていた過去のトラウマ記憶が前世療法で出てきたイメージによって賦活化されたり、場合によってはセッション中にフラッシュバックが起こってしまうこともあります。そのような場合は急遽トラウマ処理のための退行催眠に切り替え臨機応変します。

 

ホログラフィートーク

ホログラフィートークは軽催眠でのトラウマの治療法です。詳しくは下記をお読み下さい。

 

https://www.holographytalk.com/

 

ソマティックヒーリング(体細胞療法)

身体の不調の部分と向き合い、その部分は何を語りかけているのか、潜在意識は全てを知っており、その部分を通して対話していく療法です。

詳しくは下記をお読みください。

 

http://saimin-c.com/what_somatic/