ヒプノセラピーにしかできないこととは〜

海外help心理カウンセリングnamiutaでは、トラウマの克服に特化したヒプノセラピーを実践しています。「ヒプノセラピー」は潜在意識に働きかけるカウンセリング法ですが、その仕組みはあまり知られていません。

ここではヒプノセラピーの仕組みと、海外help心理カウンセリングnamiutaで体験できるヒプノセラピーをご説明します。

ヒプノセラピー(催眠療法)の仕組み

コスモス

私たちが日常生活を過ごす中で活用しているのは、思考や判断などを行う「顕在記憶」ですが、これは心の一部に過ぎません。残りのほとんどは「潜在記憶」で構成されています。

私たちは毎日たくさんの出来事や感情を体験しますが、生きていく過程で、両親から面倒を見てもらうため、社会に適応していくためには、不利になる考えや感情は封印されます。それらは違和感として残り、それによってエネルギーが停滞します。

そして、このエネルギーの停滞がウツや心理的問題へと発展する要因となります。これは潜在意識が正直であるからです。一見、顕在意識でコントロールしているように見えますが、顕在意識は周囲に適応するのが主な仕事ですので、正直な潜在意識が悲鳴を上げている状態が、心理的、あるいは時に身体化した問題となるのです。

ヒプノセラピーでは、リラックスした催眠状態で自分自身の奥深くにある潜在意識へと降りていきます。そして、その人のあるがままの記憶や感情の声を聴き、本来のその人自身につながれるようサポートします。

ヒプノセラピーの種類やその方法とは?

海外help心理カウンセリングnamiutaでは、インナーチャイルドセラピーをはじめ多様なヒプノセラピーをご提供しております。そんなヒプノセラピーの一部をご紹介します。

前世療法

前世療法では、インナーチャイルドセラピーと同じく潜在意識へと退行していきます。大きな違いは、それが現世か前世かということです。潜在意識が知っている前世の記憶やトラウマにアプローチし、現世での問題解決につなげていきます。

悲嘆療法

大切な存在が失われると、その時で時間が止まったように感じられ、世界が狭まり、喜びが感じられなくなったり、生きる意味さえ見失うこともあります。悲嘆療法は潜在意識下で亡くなった人と対話し、そのつながりを体験する療法です。

私たちの無意識は亡くなった人ともつながっている、植物や動物、鉱物ともつながっているということは、心理学者ユングも集合的無意識という概念で説明しています。

ホログラフィートーク

よりピンスポットにトラウマ記憶へアクセスすることを目的にした過去退行療法です。トラウマがあり問題の早期解消を目指す方に適しています。

ソマティックヒーリング(体細胞療法)

身体反応が実は一番潜在意識を表しているものです。潜在意識に降りて、心の中の不調を表している身体の不調部分との対話を行います。不調や病気の意味をきちんと理解すれば、身体は不調や病気を手放すことができます。

FAP療法

最新のトラウマ治療法で、トラウマの要因となった影響に直接働きかけます。煩雑な催眠誘導なしに、瞬時にトランス状態に入り潜在意識とつながることのできる現代催眠療法です。

ヒプノセラピーの1つ「インナーチャイルドセラピー」とは?

テーブルとソファー

インナーチャイルドとは「内なる子ども」という意味の言葉です。子どもの頃に親から不適切な関わりを受けると、子どもは「自分は存在する価値がない=無価値である」という強固な信念を植え付けられます。

では不適切な関わりとはどのようなものかというと、親の欲求や要求を優先させられ、子どもが子どもらしく自らを表現できない状態と考えます。

この“親の欲求を優先する”、という状態により→自分は存在する価値がない、自分は無価値である、という観念が出来上がります。小さなうちは無力ですので、子どもは親がいないと生き延びることはできません。

生き延びるためには、親の欲求を優先せざるを得ない状況になります。このサバイブするために得た防衛機制が、その後もその人を苦悩させることになります。

自分の欲求を優先したり、自分らしく主体的に生きること自体が、即、親から遺棄されることに直結しますので、大人になっても自らの欲求を優先することができず、そのような衝動が起こると、無価値な自分を維持するために自虐的な行動(自傷行為、親と同じような不適切な関係を強いてくるパートナーを選ぶ、過食嘔吐、子どもやパートナーへの暴力、アルコールや薬物依存等)を取ってしまったり、あるいは無価値な自分であるから、人一倍努力せねば認められないという観念から、異常にストイックに頑張り過ぎたりしています。

しかし“無価値な自分”というものは本来のその人でなく、生き延びるために親から遺棄されないために植え付けられたものですので、これは退行催眠を使って解消することができるのです。トラウマにおいては、その人に強い影響を与えてきた存在が必ずおり、その影響を取って本来の自分とつながり、傷を修復するという作業が必要になります。

これらの作業を、海外help心理カウンセリングnamiutaでは行っています。従来のヒプノセラピーでは過去の自分に出会って、滞っていたエネルギーを解放することが大方ですが、海外help心理カウンセリングnamiutaではトラウマ解消に特化したヒプノセラピーを行っていますので、親の影響についてはFAP療法で取り、傷の修復についてはヒプノセラピー、生き方の癖の改善には認知行動療法的な技法も使い、トータルで見ていきます。